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カムカムエヴリバディ


カムカムエヴリバディ > ラジオで! カムカムエヴリバディ 『ラジオで!カムカムエヴリバディ』はNHKラジオ第2放送が2021年11月1日(月)から2022年4月2日(土)まで放送した語学番組。 2021年11月1日(月)から2022年4月8日(金)までNHK総合テレビ・BSプレミアム・BS4Kが放
3キロバイト (253 語) - 2022年4月3日 (日) 01:57
いろいろな反響がありましたね~

1 湛然 ★ :2022/04/10(日) 06:28:37 ID:CAP_USER9.net

朝ドラの常識を覆した「カムカムエヴリバディ」…ヒットした5つの要因
2022年4月9日 11時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20220409-OHT1T51019.html?page=1
安子と父・金太(C)NHK

(出典 hochi.news)


(出典 hochi.news)



 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜・午前8時、土曜は1週間の総集編)で9日、最終回が放送された。朝ドラは1人のヒロインの人生を描くものとされてきたが、本作では初めて3人のヒロインを起用した。3代の母子を描いた100年の物語は、毎回のように笑いと涙を誘い、多くの視聴者を魅了した。なぜ「カムカム―」は、ここまでヒットしたのか。振り返ると、5つの要因が浮かび上がってきた。

 (1)悲劇 本作の初回平均世帯視聴率は16・4%で、朝ドラにおいては特別な数値ではなかった。ところが、上白石萌音が演じた1人目のヒロイン・安子の家族に戦火がせまり、父・金太が亡くなった第19話で17・2%に上昇した。(数字は関東地区。ビデオリサーチ調べ)

 その後、安子は夫・稔を戦争で失った。たった一人の愛娘・るいとも、残酷な形で生き別れになってしまう。途方に暮れ、渡米。劇中から姿を消した。あまりに悲劇的な展開に、視聴者は釘付けになり、最後までに「安子」の存在を気にかけることとなった。ネット上では、最終週まで考察合戦が過熱した。

 (2)脚本 「安子編」を軸として、「るい編」「ひなた編」につなげていくことで、求心力を増幅していったように見える。ヒロインを3人にするという斬新なアイディアは、脚本担当の藤本有紀氏によるものだったという。朝ドラ史上初のヒロイン像は、これまでにないテンポ感を生み出し、視聴者の心をとらえて離さなかった。これは、視聴率が途中で落ち込むことがなかったことからも明らかだろう。

 3人のヒロインだけでなく、「周囲の人々」がしっかり描かれたことで物語に広がりが生まれ、感情移入しやすくもなった。るいが語った「みんな間違うんです」の台詞の通り、一度過ちを犯した人間に赦しを与える寛容さにも共感できた。短いセリフやナレーションで人物の状況や心中などを表現することで、大事なシーンに時間を割き、濃密な物語の印象を残した。そして、張り巡らされたち密な伏線が視聴者の興味を掻き立てた。

 (3)熱演 戦争を経験した安子。日本の高度経済成長期を背景に、自分の居場所を探し求めたるい。平成に入り、職業や恋に悩むひなた。ヒロイン役の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が、それぞれの時代を懸命に生きる姿を熱演した。出演者のみならずスタッフも含め、現場での熱気は相当なものだったと聞く。その結果、数え切れない名場面が私たちの心に刻まれた。

 同時に、ヒロインの周囲の人々も生き生きと演じた。安子に「あんこのおまじない」を教えた父・金太(甲本雅裕)。店の再開資金を持ち逃げしながらも、最後に家族の元に戻り“恩返し”を果たした兄・算太(濱田岳)。「どこの国にも自由に行き来できる。僕らの子供にはそんな世界を生きてほしい」と願った稔(松村北斗)。素性も分からぬるいを受け入れ、実子のように育てた竹村夫妻(村田雄浩、濱田マリ)。るいに寄り添い、ひなたを温かく見守り続けた錠一郎(オダギリジョー)。ひなたに、「日々鍛錬し、いつ来るかも分からぬ機会に備えよ」と諭した虚無蔵(松重豊)。登場人物たちが、まるで実在しているかのようだった。

 (4)世相 物語の企画がスタートしたのが2019年春。まだコロナ禍に見舞われる前だった。しかし、年が明けると様相が一変。常にマスク着用を余儀なくされ、人々の行動は制限された。そうした中、制作統括の堀之内礼二郎氏は「はたしてこの物語を作っていていいのか」と悩んだこともあったという。

 時代が変わっても、社会では理不尽な事象が起き、日々の楽しみや未来を奪われる人がいる。突然のコロナ禍に見舞われ、海外では大国による戦争が起きた。「自分の在り方だったり、生き方だったりを考えさせさせられる世の中になったからこそ、この100年の物語を届ける価値があると信じられた」と堀之内氏。その思いは視聴者にも伝わったのではないだろうか。

 (5)主題歌 作詞作曲をシンガーソングライターの森山直太朗が担当し、AIが歌ったバラード「アルデバラン」。直太朗は、朝ドラの背景を知らずに曲を手がけたというが、その歌詞が物語とシンクロしていると評判になった。「安子編」が幕を閉じた第38話や最終話で、ラストに主題歌を流す粋な演出がなされた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

(江畑 康二郎)


【新しい朝ドラが始まる前に「前作のドラマ」を振り返ってみましょう】の続きを読む


城田 (しろた ゆう、スペイン語: Yu Shirota Fernández、1985年12月26日 - )は、日本の俳優、タレント、歌手、シンガーソングライター。ワタナベエンターテインメントに所属していたが、2020年9月30日をもって専属契約を満了。 歌うことが大好きで、幼少の頃から自然に芸能
102キロバイト (12,700 語) - 2022年4月1日 (金) 05:09
実際どうなんですかね~

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/04/07(木) 09:22:16.21 ID:CAP_USER9.net

4/7(木) 8:20配信
スポーツ報知

 女優の川栄李奈がヒロインを演じているNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜・午前8時)は7日、第111話が放送された。【以下ネタバレあり】

 111話は岡山の偕行社で行われた「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」は、大盛り上がりの中で終演を迎え、ひなた(川栄李奈)とるい(深津絵里)は聖夜の奇跡を喜ぶ。年が明けて映画「サムライ・ベースボール」が公開されると、年が明けて再び来日したアニー(森山良子)は…という内容だった。今話には、「語り」を務めている俳優の城田優がひなた(川栄李奈)が担当するラジオ英会話での共演者「ウイリアム・ロバーツ」として登場。放送後にネット上で大反響が巻き起こっている。

 「城田優さんも顔出しで出てきてびっくりぽん。 ツッコミどころ満載のカムカムでしたが、日本人が忘れかけている大事な事を思い出させてくれたいいドラマだったと思います」「ナレーションも伏線だったのか!」「主だった役どころもう無いし城田優さん最後まで出てこないと思ってたら!明日も出てくるかな?」「城田さん、Williamというお名前でしたが『ビリー』はWilliamのニックネームなので彼があのビリーなのでしょうか?」「そしてオープニングにあの人が。どこで出演されるのかと思っていたけど、そこだったか」などツイッターのトレンドワードに「城田優」がランキング入りするなど数多くの書き込み集中している。

 「カムカム―」は、昭和・平成・令和の時代を股に掛けた100年に渡り、ラジオ英語講座と共に歩んだ3代の母子の物語。朝ドラ史上初めて3人のヒロインが登場する。1人目は上白石萌音、2人目が深津絵里、3人目を川栄李奈が務める。脚本は2007年度後期の連続テレビ小説「ちりとてちん」、12年の大河ドラマ「平清盛」を手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル。ドラマは2月26日に撮影が終了したと発表された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d31156d021e62d12367b04533fb1c941cff561e0


【【心配?】城田優さん「あのドラマ」に出てくるも今後に不安の声が出る】の続きを読む


堀部 圭亮(ほりべ けいすけ、1966年3月25日 - )は、東京都台東区出身の俳優、タレント、放送作家。放送作家としては竜泉(りゅうせん)のペンネームを使う。鈍牛倶楽部所属。 松田優作に憧れ、俳優になるために高校を中退した。1986年、お笑いコンビ「パワーズ」で中学校の同級生だった須間一弥の2代
38キロバイト (4,985 語) - 2022年2月10日 (木) 01:47


そういえば組んでましたね~

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/02/14(月) 09:08:48.82 ID:CAP_USER9.net

「週刊文春」編集部 3時間前

source : 週刊文春 2022年2月17日号

 NHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に異例の二役で出演しているのが堀部圭亮(55)だ。「安子編」では偏屈でケチな荒物屋の主人・赤螺吉兵衛役。「るい編」では、吉兵衛の息子・吉右衛門役で再登場した。

「堀部の朝ドラ出演は『花子とアン』以来2度目。吉右衛門の父親譲りのドケチぶりで笑いの要素を引き受けている」(放送記者)

 堀部といえばバラエティのイメージも強いが、元は松田優作が憧れの俳優志望。東京に生まれ、高校中退後、劇団の門を叩いたが入所金を用意できなかった。

「そこで相談したのが中学の同級生だった須間一也(現俳優)。須間の父が芸人だったことから、その紹介でストリップ劇場に立つことに。須間とのコンビ『パワーズ』として幕間でコントをする日々。当時の芸名は『火野玉男』だった」(同前)

 88年に萩本欽一の番組『欽きらリン530!!』のオーディションを受け合格。同番組には勝俣州和の所属するCHA-CHAや、草彅剛も出演していた。

「萩本には『コントでも演じる人物の背景を自分でつくらなきゃダメ』と指導され、それが役者としての指針になったという」(同前)
https://bunshun.jp/articles/-/51988

次のページ「作家業で得た知識が演技に活かされている」
https://bunshun.jp/articles/-/51988?page=2


【【いつの間に?】堀部圭亮さん「あの人」と組んでいたコンビをひっそりと解散していた】の続きを読む


岡田 結実(おかだ ゆい、2000年〈平成12年〉4月15日 - )は、日本の女優、ファッションモデル、タレント。Viivo所属。 大阪府大阪市出身。身長160cm、血液型B型。 父はお笑いタレントの岡田圭右(ますだおかだ)、母は元お笑いタレントの上嶋祐佳、兄は俳優の岡田隆之介。 2001年、1歳のときジュニアモデルとしてデビュー。
32キロバイト (3,947 語) - 2022年1月7日 (金) 08:37


主役が来てもいいかもですね~

1 ストラト ★ :2022/01/10(月) 10:14:42.29 ID:CAP_USER9.net

全文はコチラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2abc5907a74303fa41a5475a1c230a55c9344b63

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』 岡田結実

(出典 pbs.twimg.com)



ヒロインが3世代に渡って描かれるというNHK連続テレビ小説史上初の試みとなった『カムカムエヴリバディ』。
ヒロインは安子(上白石萌音)から娘・るい(深津絵里)にバトンタッチされ、深津の演技に注目が集まっている。

若手女優の登竜門と言われる朝ドラだが、ヒロインを務めた女優はもちろん、脇役で深い印象を残した女優がその後に目覚ましい活躍を遂げることが多い。
そしてここ最近は必ずと言っていいほど朝ドラのヒロインに抜擢されている。

「以前は“脇役をやったら主役にはなれない”というジンクスがあって、『あさが来た』でヒロインを務めた波留はオーディションで脇役を射止めても断り続けていたといいます。ですが、最近はそんなジンクスがなくなったようですね」(芸能プロ関係者)

次回作のヒロイン・黒島結菜(『マッサン』『スカーレット』→『ちむどんどん』)を始め、川栄李奈(『とと姉ちゃん』→『カムカムエヴリバディ』)、清原果耶(『あさが来た』『なつぞら』→『おかえりモネ』)、杉咲花(『とと姉ちゃん』→『おちょやん』)、戸田恵梨香(『オードリー』→『スカーレット』)、安藤サクラ(『おひさま』→『まんぷく』)。

有村架純(『あまちゃん』→『ひよっこ』)、芳根京子(『花子とアン』→『べっぴんさん』)、高畑充希(『ごちそうさん』→『とと姉ちゃん』)、土屋太鳳(『おひさま』『花子とアン』→『まれ』)、尾野真千子(『芋たこなんきん』→『カーネーション』)、そして藤山直美は5作品で脇役を務めた後、ヒロインの座を獲得している(『心はいつもラムネ色』『純ちゃんの応援歌』『おんなは度胸』『ふたりっ子』『オードリー』→『芋たこなんきん』)。

『カムカムエヴリバディ』はまだ中盤にも差し掛かっていないが、すでに次期“ヒロイン候補”が誕生している。
安子編で雉真家に仕える女中・雪衣役を演じていた岡田結実だ。

雪衣を演じた岡田は主人公・安子の義弟・勇に恋心を募らせるあまり感情を爆発させ、安子に辛らつな言葉を浴びせたり、また安子の兄・算太に一輪の花をプレゼントされて頬を赤くしたり、微妙に揺れ動く女心を巧みに表現していた。
台詞はそれほど多くはなかったが、ミステリアスな雰囲気を醸し出す“雪衣”に視聴者は惹きつけられ、ネットでも岡田に対する好意的なコメントが溢れていた。

彼女はお笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右の娘であり、いわゆる二世タレントだ。
芸歴は長く、1歳の時にジュニアモデルとしてデビューし、その後もモデルを中心にして活動していた。
だが父親譲りのトーク力でバラエティー番組にも引っ張りだことなり、今から5年前、16歳の時にトーク番組『誰だって波乱爆笑』(日本テレビ系)のMCにも抜擢されている。

「父親のギャグを披露したりして、バラエティーにうってつけのタレントと見られていましたが、本人はそれが嫌だったと聞きました。大手の事務所を退所して別の事務所に移籍した理由は。方向性が違ったこともあった、と言っています。

すでに女優デビューはしていましたが、移籍してからは女優業がより活発になりました。本人もかねてから“女優になることが夢”と言ってましたからね」(キー局プロデューサー)

そして掴んだ朝ドラの出演。
実は彼女はヒロイン役を狙ってのオーディションを受けたそうで、目標は達成できなかったが一歩近づいたのは間違いない。
いや一歩どころではなく手を伸ばせば届くところまで来ているのではないだろうか。

5年前、そんな岡田に、

「辞めません? 芸能界。辞めなさい!」

と“引退”を迫った大御所がいる。上沼恵美子氏だ。

‘16年に岡田が上沼氏がMCを務める『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)にゲスト出演したときのこと。ひな壇に座っている岡田にいきなりこう言い放った。

その理由についてこう語っている。
番組は900回近く放送されていて、岡田のような“所謂”タレントが200人くらいゲストで来たが、みんな芸能界から消えていったという。そして、

「ひな壇に座って(いるゲストを見ると)だいたい道が分かるんです。(結実さんは)モノになる人ではないです。あなたは違う道に行ってください」

ときっぱり言い切った。

昨年11月、ラジオ番組に出演した岡田はあの時のことがトラウマになっているといい、引退勧告された理由は今もってよく分からないと語っていた。


【【ワァオ】岡田結実さん「あのドラマ」の演技で次の主役を引き寄せる?】の続きを読む


あれは素でやってたんですかね~

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/01/05(水) 08:09:04.67 ID:CAP_USER9.net

1/5(水) 5:59配信
デイリー新潮

実はスペイン語も得意

 NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の「安子編」でヒロインを演じた上白石萌音(23)。昭和初期にラジオ講座で英会話を学ぶ女性の役で、回を追うごとに向上したその実力は、後半でネイティブスピーカー並みに。撮影前によほど努力したのかと思ったら……。

 ***

〈Why am I still studying English……〉。12月9日の放送では、上白石が演じる雉真(きじま)安子が進駐軍の将校を相手に英語で〈どうして私はまだ英語を勉強しているんでしょう〉と問う場面があった。続くセリフも「戦争で夫を亡くした私がなぜ、教えて」と、流暢な英語で披露したのだった。

 涙ながらに心情を吐露する演技もさりながら、やはり印象に残るのは達者な発音。11月の放送開始直後には、後に夫になる繊維会社の御曹司の雉真稔(松村北斗)に〈メイ・アイ・ライト・ア・レター・トゥー・ユー?〉、つまり「あなたに手紙を書いてもいいですか?」と尋ねるシーンが。カタカナの字幕が添えられる“拙さ”だったが、上達ぶりは目覚ましく、ひと月あまりでペラペラに。当初のカタカナ字幕は英語と日本語との併記に変更された。

 密かに英会話学校にでも通ったか。そんな当て推量もしたくなる“急成長”だったが、実を言えば、上白石は小学生時代に3年間、父親の仕事の関係でメキシコで暮らした経験を持つ。それで語学に目覚め、帰国後は英語の勉強に励んだという。

400人の上位1割
 彼女が懸命に英語力を磨いた、明治大学国際日本学部の同級生が振り返る。

「英語のクラスは最も難易度が高い英検準1級レベル超のG1、G2クラスをはじめ、全体で4段階に分かれていました。萌音ちゃんは1年生の時は上から2番目のレベルでしたが、2年時にはG1にランクアップ。400人ほどの同級生の中の上位1割に入っており、英語でのプレゼンなども堂々とこなしていましたね」

 ドラマの撮影に際して、上白石の英語を指導した塩屋孔章氏も言う。

「最初に彼女が英語で歌う動画で発音を確認したところ、まったく修正の必要はありませんでした。多くの日本人が苦手とする『R』『TH』の発音も完璧にこなしていた。撮影現場でも彼女の歌声を耳にしましたが、歌声の美しさはもちろん、それぞれの単語も完璧。歌唱の際の発音は、一度も指導した覚えがないです」

 歌と日常会話の発音では難易度が異なるのでは? 

「もともと英語ができる方なので、日常生活はまず問題ありませんね。外資系の企業で仕事をすることも可能なレベルだと思います」

あえて拙い英語を話す練習
 その実力は撮影現場でも遺憾なく発揮されたという。

「第8話では、稔が川を眺めながら隣の安子に『Do you see that beautiful sunset?』と尋ね、これに安子が『Yes, I do. I see a beautiful sunset over the river.』と答えて夕日の美しさを語り合うシーンがあります。この時、上白石さんから『この時点で安子はriverのRを発音できるようにしましょうか』と相談されましてね。彼女は物語の進行具合に応じた“ラジオで英語を学ぶ日本人”を演じるために、その都度、敢えて拙い英語を話す練習をしていたんです」

 むしろ下手な英語が演技だったというワケだ。

「彼女の発音はいわゆるニュートラル。英語のオペラやミュージカルにはアメリカン、ブリティッシュといった違いのない、とても良い英語が多いんです。そういった音楽に慣れ親しんで育ったそうですから、その影響ではないでしょうか」

「週刊新潮」2021年12月30日・2022年1月6日号 掲載


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/63535601822b989aa1251cbcd116ae63f119d7c7


【【あれは素?】上白石萌音さんの「アレ」は普通にすごいレベルだった!】の続きを読む

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