石橋 貴明(いしばし たかあき、1961年(昭和36年)10月22日 - )は、日本のお笑いタレント、司会、俳優、歌手、作詞家、YouTuber、社長。芸能事務所・アライバル所属、同社代表取締役社長。 身長182cm。帝京高等学校卒業。 趣味: 野球・ゴルフ・映画鑑賞・酒・料理・競馬
42キロバイト (5,602 語) - 2022年1月2日 (日) 11:15


どんな番組になるんでしょうね~

1 ひかり ★ :2022/01/05(水) 11:05:02.07 ID:CAP_USER9.net

2022年、「とんねるず」の石橋貴明(60)が、地上波で見事な復活を遂げるかもしれない。

現在、石橋もしくは「とんねるず」が持つ地上波番組は、年末年始特番だった『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)と『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル』(テレビ朝日系)の2本のみ。そんな窮地の石橋に、フジテレビが出演オファーを出しているという。

「石橋がメインMCを務める特番、『~伝わらないモノマネ』を叩き台にした1時間のモノマネお笑い番組です。時期は4月もしくは7月改編期。GP帯(ゴールデン&プライム)レギュラー番組として放送したいと考えているんです」(編成関係者)

フジを動かしたのは、21年12月11日にオンエアされた『~伝わらないモノマネ第4弾』の世帯視聴率だった。

「9.1%で日本テレビやテレビ朝日を押しのけ、久しぶりに同枠1位を取ったんです。1位を取るバラエティー番組は、年間でも数えるほどしかないので、これは快挙でした」(フジ関係者)

そもそもフジと石橋は、腐れ縁とも呼ぶべき関係にある。つき合いは30年以上にも及ぶのだ。

「古くは『夕焼けニャンニャン』や『ねるとん紅鯨団』。さらにバラエティー番組の金字塔ともいうべき『とんねるずのみなさんのおかげでした』(以下『みなおか』)で、フジの黄金期に貢献してきた。フジのバラエティーは、とんねるずと一緒に歩んできたといっても過言ではありません」(同前)

◆石橋側の思惑

しかし、時代は移り変わり、「とんねるず」の名前では以前のような視聴率は取れなくなってしまう。さらにフジ局内で問題視されたのが、視聴率に見合わない莫大な番組制作費だった。

「『みなおか』の一本あたりの制作費は4000~5000万円だったと言われています。大がかりな外ロケや豪華なスタジオセット代が、かさんだためです。他局が1本1200~2000万円で制作していた時代ですよ。

しかも、とんねるずのギャラが1本600~800万円だったと聞きます。バラエティー番組の水準からしたら、ズバ抜けて高い金額だった。当時は、『とんねるず』に対して誰も口出しできない状態だったんです」(前出・編成関係者)

聖域ともいうべき『みなおか』にメスをいれたのが、二代前のフジ社長だった宮内正喜社氏だ。

「低視聴率を理由に、『みなおか』の打ち切りを決めました。石橋とほとんど接点が無かったことも、決断を後押ししたようです」(前出・フジ関係者)

改革の波は、先代の遠藤龍之介社長にも引き継がれる。

「『みなおか』の代替え番組として用意された『たいむとんねる』や、石橋にとって最後の地上波冠番組となる『石橋、薪を焚べる』を終了させたんです。問題番組を一掃してから、現在の金光修社長への禅譲となりました」(同前)

苦境の石橋とフジテレビを繋ぐ唯一の番組が、今回GP帯のレギュラー候補になっている『~伝わらないモノマネ』。もともとは『みなおか』で絶大な人気を誇ったコーナー企画『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』から生まれたスピンオフ企画だった。

「出演者の大半が芸人と素人という構成のために低予算でできる番組として、石橋とかつて仕事した局員らが編成に交渉し、この特番が生まれました。18年から21年12月までで、計4回放送されている。3回目までの数字はまあまあだったが、編成で注目されたのは第4弾です。神回としてテレビ界でも話題になった」(制作関係者)

第4回のヒットで、フジからレギュラー番組の可能性を打診された石橋。今回はコストもそこまでかからないのではないかと言われている。

「ギャラは制作サイドの言い値で、セットもゲストも、すべて局に任せると話したそうです。石橋は特番ではなく、レギュラー番組と聞いて『チャンス到来』とばかりに喜んだそうですから」(同前)

石橋が以前とは全く違った対応を取った理由が、実にわかりやすい。一つは『~とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル』(テレ朝系)に終了説が囁かれていること。二つ目は、主戦場としているYouTube番組『貴ちゃんねるず』が成功していることだ。

「現在のチャンネル登録者数は160万人越え。収入もテレビの最盛期で活躍していたころと、何ら遜色がないほど稼いでいるんです。だから出演料は言い値になったんです」(前出・放送作家)

時はめぐり、再び利害が一致した石橋とフジ。両者は新番組で、往年の輝きを取り戻せるだろうか。
FRIDAYデジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/e094401a276a23929a9321e843a2f1d0fed95bb3


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